車の異音【シャリシャリ】走行中に気持ち悪い…原因と対策は?

この頃運転をしていると、どこからともなく「シャリシャリ…」と音がする。

なんか気持ち悪いな。

そんなことありませんか?

今回は気持ち悪いこの「シャリシャリ」についてお話ししたいと思います。

 

車の異音【シャリシャリ】走行中に気持ち悪い…原因と対策は?

まずこの「シャリシャリ音」状況によって原因が違ってきます。

まずはそこから確認してみましょう。

はじめは走行中

車が動いているときになる「シャリシャリ音」。

こちらは足回りが原因です。

ブレーキあたりに小石が挟まっていたり、ブレーキディスクの裏側に
ある遮熱板が何かのタイミングで曲がってしまい、ブレーキディスクにあたって音が出ていることがあります。

次はブレーキを踏んだ時です。

こちらはブレーキパッドがすり減ってきて、交換サインが出ているときに起こります。

ブレーキパットの交換サインは電気式と可聴式があり、可聴式は内部に金属片が入っていてある程度すり減って交換タイミングが近づいてくると、ローターに当たり「シャリシャリ」と音を立てて、交換タイミングを知らせるようになっているのです。

最後は停車中です。

このケースは極めて稀なのですが、エンジンの回転部分に枯れ枝が挟まっていたり、タイミングチェーン駆動方式のエンジンがたまにこの音を出していることがあります。

 

シャリシャリ異音の対策は?

足回りの異物やエンジンルームが原因ならば自分で確認してみたり、ディーラーや修理工場で見てもらいましょう。

問題なのはブレーキを踏んだ時になる場合です。

こちらのケースは先ほどもお話ししたように、ブレーキパッドの交換時期が来ているものがほとんどです。

ブレーキは命にかかわる大事な箇所ですので無理せず早めにディーラーや修理工場に持ち込んで点検することをオススメします。

 

シャリシャリ異音の修理代は?

足回りの異物除去やエンジンルーム内の点検・調整などは無料でやってくれることが多いです。

しかし、ブレーキ周りの修理はそれなりの出費が必要です。

まずはブレーキパッドのみです。

こちらは普通車で工賃込み40000円ほど掛かります。

ブレーキローターまで交換となると7~8万円の出費を覚悟したほうがよいでしょう。

 

シャリシャリ異音で車検は通るの?

ブレーキパッドがすり減っていて、「シャリシャリ」と音が出ていると車検は通らないと思うのですが、実は違います。

車検ではいくらすり減っていようが、ちゃんとブレーキが利きさえすれば車検は通ってしまいます。

なので車検が通ったからと安心してはいけません。

 

買い換えたほうがいいの?

ブレーキ周りの交換ともなると高額な出費となることがわかりました。

ここで頭をよぎるのは買い替えを検討するかという事でしょう。

1回の修理で数十万円となれば、愛車の状態を見て買い替えを検討してもよいでしょう。

ただし先ほどの工賃を安くさせる裏ワザがあるのです。

それは、車検時に交換作業を行ってしまう事です。

車検時にはタイヤを外しブレーキ周りの確認をしますので、この工賃が車検代に含まれているのです。

なので車検時にブレーキパッドの交換を勧められた時には迷わず行っておくことで、車検後もお財布にも安心です。

 

まとめ

いかがでしたか?

シャリシャリ音が発生している状況によって、放置しておくと大変なことになるのがお分かりいただけたかと思います。

日ごろからこまめな点検、ましてやブレーキ周りは自分や他人までの命に関わる大事な部分ですので、気になったら放置せず早めに点検しましょう。