車の異音【キュルキュル・カタカタ等】原因や対策と修理代はどれ位?

この前まで調子よかったはずののエンジンをかけたり、アクセルを踏み込んだら「キュルキュルキュル…」と異音がする…あれ?壊れたのかなと慌てる人もいるかと思います。

大概ボンネットを開けてみて、どこからか音が鳴っているのを確認するだけでどうしようもなりません。

ここでは音の原因と、対処法を紹介します。

 

車の異音【キュルキュル】アクセル踏むとうるさい!考えられる主な原因は?

このキュルキュル音は、エンジンに付いている冷却用ファンベルトパワステベルトなどの補器類を動かすベルトから発生していることが多いようです。

これらはオルタネーターと呼ばれる発電機を回したり、エアコンのコンプレッサーなども回転させたりしています。

このベルトが劣化していたり、ベルトの張りが弱くなっているとエンジンが回転するときに滑ってしまい、キュルキュルと音を立ててしまう事があります。

キュルキュル異音の対策は?

キュルキュル音がして、ベルトに経年劣化や摩耗が見られたら交換のサインと考えてよいでしょう。

壊れてないしまだ走れているからとそのまま放置すると、ベルトが切れる可能性が高くなります。

大きなトラブルが発生する前に交換を検討しましょう。

もし運転中にキュルキュル音が発生した時には車を一旦止めて確認することが必要ですが、すぐに止まることができない場合、車内から出来る対策があります。

それはエアコンのスイッチを押してエアコンを止めるという方法です。

一時的ですがベルトにかかる負荷が小さくなり、ベルトがスリップするのを防ぐことができる事があります。

もしベルトに異常がなさそうであれば、市販のベルトの鳴き止めスプレーを使用して、一時的にキュルキュル音を止めることができます。

ただし、劣化がひどい場合は音を止めることができない場合もあります。

これはあくまでも応急処置ですので早めのベルト交換をおすすめします。

キュルキュル異音の修理代は?

キュルキュル音が鳴っているということは、ベルト周りの原因が大きいと考えられます。

応急処置を行った後は、早めに車を購入したディーラーや整備工場などで見てもらいましょう。

確認だけなら無料でやってもらえます。

チェックの結果、交換をすすめられたら、交換作業もお願いしましょう。

気になる費用ですが、ベルトの張り調整は普通自動車で、3000円程度

ベルト交換となると、ベルト代が4000円程度、交換工賃が5000円程度ぐらいです。

作業時間は1時間ほどで終わることもありますが、あらかじめ予約して行くとよいでしょう。

キュルキュル異音で車検は通るの?

車検とは、車が安全に行動を走行するための保安基準が満たされているかどうかを見極める検査です。

なので、保安基準が満たされており車両運行上支障がない限り車検は通ります。

車検前に点検を行うことがありますが、あくまでも車検を通すための点検であり不具合を直すものではないということです。

なので、キュルキュル音がしていても運行に支障がなければ、そのまま車検は通ってしまうということです。

買い換えたほうがいいの?

キュルキュル音が発生したからと言ってすぐに買い換えを検討するべきかと言ったら、一概にそうとは言えません。

先ほどもお話しした通り、交換費用は多くて1万円程度です。

購入後10年、もしくは10万キロ超えたのでというのであれば検討してもいいかと思いますが、まだ新しい、もしくは愛着があるというのならば修理をして乗り続けることもいいと思います。

ただし、キュルキュル音がしたまましばらく乗り続けてしまった場合には他の場所にダメージが及んでいる場合もありますので、ディーラーなどでしっかりと点検しお財布事情と合わせて検討することをオススメします。

まとめ

キュルキュル音の原因と対策について説明してきました。

みなさんが今乗っている愛車は大丈夫ですか?

ベルト類の交換目安は、新品装着後3年、または5万km程度と言われています。

走行中にエンジンが停止するなどという大トラブルにならないためにも、普段からの点検、消耗品の早めの交換はしっかりしておきましょう。